網膜症とは、カメラのフィルムの役目をする網膜が傷んでしまった結果起こります。網膜は、光や色を感じ、それを脳に伝える役割をもっていますが、そこには細かい血管(細小血管)が無数に張り巡らさせています。糖尿病では、血液が高血糖のため糖分を多く含み、粘性が強いため、この細小血管をつまらせたり、血管壁に負担をかけ、細小血管症を起こします。そのため、網膜の酸素や栄養が不足してしまい、眼底出血や硝子体出血などの症状を示す網膜症が起こります。
網膜症は進行過程にしたがって、単純網膜症、前増殖網膜症、増殖網膜症の3段階に分けられます(詳しくは「糖尿病網膜症の進行過程」の項で解説します)。
テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット
- 2006/06/02(金) 15:24:18|
- 糖尿病
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